「地味にスゴイ!スピン性能が向上」ピン グライド 2.0 ウェッジ

ピン グライド 2.0 ウェッジ 新製品レポート 画像01
スピン性能が向上した「ピン グライド 2.0 ウェッジ」を試打レポート

お試しスペック
ロフト角:58度
シャフト:AWT 2.0 Wedge
発売日:2017年3月、価格:税抜2万円(税込2万1600円)

ミーやんツルさん
操作性☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆
スピン性能☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】ピンのウェッジに早くも二代目となるモデルが登場しました。ヘッド形状は、従来どおりにクセがなくて構えやすいティアドロップ型です。リーディングエッジは、ほんの少し前方に出た形状です。この『グライド 2.0 ウェッジ』には、すでに『i ブレード アイアン』や『i200 アイアン』にも採用されている「パールクローム仕上げ」になっています。

【ツルさん】見た目もいいですが、「パールクローム仕上げ」は疎水性が高いので、ウェットな状況下でも安定したスピン量を得ることができます。ウェッジでは特に恩恵がありますね。

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ミーやん(左)と、ツルさん(右)の弾道計測値。数発試してみたが、下から2番目のバックスピン量は5200~5700回転と、高い数値で安定している

【ミーやん】まずフルショットしてみましたが、打感がとても心地いいです。ヘッド内部に振動を吸収するエラストマーが搭載されているおかげでしょう。「グシッ」とボールを潰せているようなインパクト感があります。

【ツルさん】試打クラブは、SSというスタンダードソールのモデルです。ソールには削りが入っていますが、打ってみるとバウンスを感じられるのが特徴的ですね。インパクトで気持ちよくバウンスが地面に当たり、「ズパッ」とソールが抜けるフィーリングが気持ちいいです。

【ミーやん】ソール形状の種類が豊富で、ロフト角56度のウェッジには3種類、58度と60度には4種類のソール別モデルが用意されています。個々のゴルファーのスイングタイプやプレースタイルによって選べるのですが、自分がどれを選べばいいのか悩みそうです(笑)。

【ツルさん】SSはスタンダードソールと名付けられているだけあって、万能でゴルファーを選ばないと思いますよ。フェースを開いても使いやすくて、操作性も十分にあります。バンカーショットに苦手意識があって、ダフリのミスに強いモデルがいいならWS(ワイドソール)がイチオシです。『グライド 2.0 ウェッジ』のWSは、従来モデルのWSよりもソール幅が1.65mm広くなって、さらにやさしくなりました。

【ミーやん】新モデルは、地味にいろんなところが改良されているんですよね。フェースの溝には新たに番手別の設計が採用されていて、スコアラインの数も50度と52度は1本、54~60 度のモデルでは2本増えています。これによってスピン性能の向上と安定化が計られています。

【ツルさん】新モデルでは「ノッチホーゼル」と呼ばれていたネックの部分の凹みがなくなりました。グリップはウェッジ専用設計、シャフトにはウェッジ専用設計の新モデルが装着されています。ヘッドのデザインがシンプルなだけに、そういった進化に気づきづらいですが、ゴルファーが違和感なく新モデルに乗り換えることができて、なおかつ進化した性能を享受できるのはありがたいことですよ。

【ミーやん】本当に隅々までブラッシュアップされています。なおかつ『i 200 アイアン』のように難しすぎないのがイイですね。プロも使うモデルですが、アマチュアにもちょうどいい感じです。

取材協力/メトログリーン東陽町

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ピン グライド 2.0 ウェッジを上から見た時の画像
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ピン グライド 2.0 ウェッジのフェース面
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ピン グライド 2.0 ウェッジをトウ側から見た画像
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ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

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