突然出る大きな曲りをなくすためのシャフトの選び方とは?
スライス傾向のスイングをつかまる傾向のクラブで中和している
関プロ「中澤さんの使用されているクラブはシャフト、ヘッド共にとてもボールがつかまる仕様のドライバーを使用しています。スイング自体は、ダウンスイングで肩が開き、アウトサイドインの軌道を持つスライス傾向です。つかまる傾向のクラブとスライス傾向のスイングでちょうど良いバランスになり、調子の良い時は良い球が打てるでしょう。しかし疲労がたまり、体が動かないなどの症状になると、クラブのつかまる性能がスイングに勝ってしまい、フックの出やすい状態になります。」
探すシャフトは「スライスの人が打ってもつかまり過ぎないシャフト」
体が疲労によって動きが鈍くなるとフックが出ることが判明した中澤さん。しかしそのままボールのつかまりを抑えたシャフトを付けても、調子の良い時にスライスが強くなってしまう可能性がある。そこで関プロは、ボールがつかまる傾向のシャフトで今のシャフトよりつかまらない4モデルをピックアップ。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー