自分に合ったスペックは？

初・中級者、練習量が少ないエンジョイゴルファーを意識したドライバー。重量はアベレージ向けドライバーの中では重めだが、短めのセッティングなので平均的なパワーがあれば扱いやすい。

ロフトは10度と9度とがラインアップされているが、9度は特注モデルとなっている。ボールが上がりやすいので、ヘッドスピードが44m／s以上あって弾道が高い人い人や、スピンが多くて吹き上がりやすい人は、10度よりも9度の方がイメージ通りの弾道を打てるだろう。

シャフトは硬過ぎず、軟らか過ぎず。Sシャフトのストライクゾーンは43～46m／sぐらい。硬さはSの他にSR、Rが用意されているが、SR、Rはシャフト重量が5g軽いモノが装着されている。

弾道測定データ

シャフト	ロフト(度)	長さ(インチ)	飛距離(ヤード)	初速(m/s)	打ち出し角(度)	スピン量(rpm)
55W（S）	10	45	257.7	65.0	16	2703

キャロウェイ

打ちやすさを重視したドライバー

発売日：2010/03 オープンプライス

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