マグレガー
ヘッドの重量が調整できる
発売日:2010/12/04 オープンプライス
リアルロフトがそれほど多くないので、ロフトで見栄を張るのは禁物。9度、10度、11度とラインアップされているので、ボールが上がりづらい人は迷わず11度がお勧め。ボールが上がり過ぎて困っている人を除けば、10度か11度でちょうどいい。9度は吹け上がってランが出ない人、低い球を打ちたい人向けだ。
対してシャフトはかなりアンダースペック。しっかり感を求めるならば、普段よりも0.5~1フレックス硬めを選んだ方がしっくりくるし、タイミングも取りやすくなると思う。Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは40~44m/sぐらいか。
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
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オリジナルシャフト「DS3942F」(S) | 9 | 45.5 | 266 | 66.1 | 15.2 | 2195 |