マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

2011/01/18 10:00

構えてみると?

オーソドックスな丸形でフック度は強め

アベレージゴルファー向けの位置付けとなっているインプレスDシリーズ。10年モデル同様、2011年モデルもヘッドが2種類ラインアップ。今回試打するのはスライサー向けで「捕まり重視」のパワードロー。

モデルチェンジでまず目を引くのはソール形状。デコラティブで立体的。ロゴはシンプルだが、力強さ、躍動感をゴルファーにアピールしている。クラブ長さは前作同様、メーカー値が45.75インチ。実測値は45.75インチ弱となっている。

ソール側はガラッと変わったが、ヘッド形状はこれまで同様、オーソドックスな丸形。フェースは薄べったく、定規で計測してみると・・・約50.5ミリ。捕まりを重視しているだけあってフックフェースの度合いは強め。リアルロフトも多めだ。アドレスするとフェースが被って見えるので、フッカーには構えづらいが、スライサーには安心感が大きくて構えやすい。クラブでスライスを解消したい、やさしくドローを打ちたい人向けであることを、構えただけでハッキリ分かるようになっている。重心距離は前作同様33.5ミリ(メーカー値)を考えると、重心距離が非常に短くヘッドを返しやすく仕上がっている。

ヘッド同様、シャフトもアベレージゴルファーを意識した設計だ。ワッグルするとシャフトがよくしなる。ダブルキックポイントのタイプで、手元と先端側にしなりのポイントがあるのがちゃんと感じ取れる。ヘッドもシャフトも明らかにスライサー向け。スペック通り、スライサーに特化したドライバーなのかどうか?飛距離性能はどうなのかじっくりテストしてみたい

打ってみると?≫
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ヤマハ
やさしく、しっかりつかまえ、振り抜ける
発売日:2010/11/27 オープンプライス