これぞベストマッチ！おすすめヘッドを紹介

BLUEシャフトを使って弾道計測。シャフトの癖が少ないため、叩きにいきやすく、中弾道・低スピンの強弾道を打つことができた

■ 飛距離を稼ぎたいなら

・ダンロップ ゼクシオフォージド ドライバー
・マグレガー マックテックDH101 ドライバー

■ 球筋を打ち分けたいなら

・ヨネックス EZONE タイプ420 ドライバー
・ミズノ MPクラフト425+ ドライバー
・プロギア iD435 ドライバー

同社の「スリクソン NEW Z-TX」に純正装着されているが、シャフトそのものの挙動は非常にニュートラル。3モデルのシャフト挙動は異なるが、しなり戻りにトリッキーさがないので、ヘッドを選ばない。

球筋を打ち分けやすいシャフトなので、体積420CC前後のモデルと相性がいいだろう。例えば「ヨネックス EZONE タイプ420 ドライバー」、「ミズノ MPクラフト425+ ドライバー」、「プロギア iD435 ドライバー」あたりは良さそうだ。

大型ヘッドに装着する場合ならば、スピンを減らして飛ばしたいならば、「ダンロップ ゼクシオフォージド ドライバー」、「マグレガー マックテックDH101 ドライバー」に「miyazaki kusala ブラック」を装着すると、低スピンで飛距離を稼げそうである。

また、3モデルともしっかり叩けるシャフトなので球離れが遅いタイプのドライバーと相性がいいシャフトである。

弾道測定データ