ヨネックス レクシスNP Mシリーズ
シャフトを計測してみると?
スペック計測してみると・・・L(先調子)65Sの振動数は259cpm。M(中調子)65Sの振動数は257cpm。そしてH(手元調子)65Sの振動数は262cpm。若干の違いはあるがアフターマーケット用シャフトとしては、わずかに軟らかめの設定だ。ちなみにセンターフレックスはL65Sが一番数値が低く3.94kg。M65Sが4.26kg。そしてH65Sが4.74kgとなっている。
メーカー側の資料によると、「ナノプリーム」をシャフトを巻き付けることで、高い強度と大きなしなり特性を両立。ナノプリームが複合されたカーボンシートを、最もしなりが大きいキックポイント付近に標準品の約2倍の量を巻きつけることで、シャフトのしなりエネルギーが増加。つぶれに強い特性と合わせ、しなり戻り速度が向上しているとアピールしている。
初代のレクシスシリーズは2種類だったが、2台目のレクシスNPシリーズは3種類。キックポイントの違いがキーワードになっている。剛性分布(硬さの変化の分布)については、その違いが明確になっており、先調子のLが最も中間剛性が軟らかく、その次が中調子のM。手元調子のHは中間剛性が一番硬い。
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※今回試打したシャフトスペックは下記のとおり。
(ヘッドは「ニッケント 4DXドライバー」を使用。ヘッド重量198g、接着寸32mm、長さ45インチで統一)
レクシスNP L65(S):重さ316.0、バランスD1.5、振動数259cpm、センターフレックス値3.87
レクシスNP M65(S):重さ318.1g、バランスD1.5、振動数257cpm、センターフレックス値4.26
レクシスNP H65(S):重さ319.1g、バランスD2、振動数261cpm、センターフレックス値4.74
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レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー