三菱ケミカル
第3世代のディアマナが誕生
発売日:2012/10/13 参考価格: 42,000円
スペック計測してみると60g台Rの振動数が241cpm。メーカー純正シャフトのSとほぼ同じ硬さだ。センターフレックス値は3.69。アスリート向けシャフトとしてはやや軟らかめの仕上がり。振動数に対してセンターフレックス値が低いことを考えると、中間部分の剛性を低めることでシャフト全体をしならせたいという意図が読み取れる。
60g台Sの振動数は256cpmでセンターフレックス値は4.19。70g台Sの振動数は258cpmでセンターフレックス値は4.29。どちらも60g台のR同様、振動数に対してセンターフレックス値が低め。弾き感よりも粘り感が出やすい中調子の剛性分布になっている。
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