このシャフトに合うお勧めヘッド

ツアーグリーンはつかまり過ぎを軽減してくれる

カウンターバランス気味に設計されているので、軽いヘッドに装着する場合は46インチ以上の長尺、重いヘッドに装着する場合でも45～45.5インチぐらいに組み上げると相性が良さそうだ。

ツアーブルーは球が上がりやすくてつかまりも良いので、アベレージ向けのドライバーと相性がいい。ダンロップのゼクシオ、オノフドライバー タイプD 赤（2013年モデル）、キャロウェイ ビッグバーサ ドライバー（2014年）、テーラーメイドのスピードポケットあたりをお勧めしたい。

他方、ツアーグリーンはつかまり過ぎを軽減し、強い弾道が打てる。この特性を生かすにはアスリート向けのドライバー、テーラーメイド SLDR ドライバー、キャロウェイ ビッグバーサ アルファ ドライバー、ヤマハ RMX ツアーモデル ドライバーあたりに装着すると、ヘッドの特性をより引き出せるだろう。