キャロウェイゴルフ GBB エピック サブゼロ ドライバー
2017/03/21 08:00
自分に合ったスペックは?
リアルロフト角が小さいので、ロフトで見栄を張るのは禁物。よほどパワーがあってボールが上がる人を除けば、9度は手を出さない方がいいだろう。大多数のゴルファーは、9度よりも10.5度の方がイメージどおりの弾道が打てると思う。
純正シャフトの「Fujikura Speeder EVOLUTION for GBB」は、しなりを感じやすいシャフトなので、こちらは普段と同じ硬さでいいだろう。純正Sシャフトのストライクゾーンは43~46m/sぐらいだ。
シャフトは純正の他にも、カスタム対応でグラファイトデザインTour AD TP-6S、三菱レイヨン ディアマナ BF 60S、そしてフジクラ Speeder 661 Evolution IIIのSがラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.3m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | Fujikura Speeder EVOLUTION for GBB(S) |
ロフト(度) | 9 |
長さ(インチ) | 45 |
飛距離(ヤード) | 268.9 |
初速(m/s) | 66.1 |
打ち出し角(度) | 10.1 |
スピン量(rpm) | 2111 |