ミズノ MP TYPE-1 ドライバー
2017/04/25 08:00
自分に合ったスペックは?
ヘッドはロフト角が調整できるので1種類のみ。よほどのパワーがあってボールが上がる人を除けば、普段よりもロフト角を1度以上増やした方が、イメージ通りの弾道が打ちやすくなるだろう。多くのゴルファーは9.5度よりも10.5度以上の方が扱いやすいと思うが、ヘッドスピードが非常に速くてボールが上がり過ぎる人は、ロフト角を8.5度も試してみるといい。
純正シャフト「ツアーAD J-D1」Sフレックスのストライクゾーンは44~47m/sぐらいだ。
シャフトは純正の他にカスタム対応で、グラファイトデザインのツアーAD TP-6S、7S、三菱ケミカルのディアマナ BF60(S)、フジクラのスピーダー エボリューション 3(S)がラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.0m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | 「ツアーAD J-D1」(S) |
ロフト(度) | 9.5 |
長さ(インチ) | 45.5 |
飛距離(ヤード) | 269.7 |
初速(m/s) | 65.8 |
打ち出し角(度) | 11.2 |
スピン量(rpm) | 2139 |