カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー

自分に合ったスペックは？

リアルロフト角との差が少ないが、ボールはそこそこ上がる。ただし、ロフト角9度でボールを上げるには、それなりのヘッドスピードが求められる。ヘッドスピードが遅めの人や、ボールが上がりづらい人は、迷わずロフト角10度をお勧めしたい。

試打したシャフト「フジクラ スピーダー 561」のSフレックスは、50g台だがそれほど硬さは感じない。ヘッドスピードのストライクゾーンは43～47m/sぐらいか。
シャフトのラインアップは豊富で、フジクラ製 オリジナル スピーダー461（40g台）、同じくスピーダー361（30g台）もラインアップされている。

（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.4m/sで計測した数値）

弾道測定データ