ピン
心地良い打感&高さで止める高弾道アイアン
発売日:2017/09/07 参考価格: 129,600円
5番アイアンのロフト角が23.5度。以下、6番が26.5度、7番が30度、8番が34.5度、9番が39.5度、そしてPWが44.5度。今どきのアイアンの中ではややストロングロフト設定になっている。ロフトピッチが3~5度と少しずつ広がっており、短い番手になるほど飛距離差が出やすく設計されている。5番からPWまでの番手間の飛距離差は、10~15ydぐらいだろう。
バウンス角は見た目通り大きく、5番で6度、6番で7度、7番で8度、8番で9度、9番で11度、PWで12度。7番で8度というのは、市販アイアンの中ではかなり大きめの部類である。
7番アイアンの長さは37インチ。試打した「N.S.PRO MODUS3 TOUR 105」のSの総重量は411.1gでバランスはD1。
ライ角は7番で62度と平均的(※カラーコードがブラックの場合)。ピンはライ角のバリエーションが1度刻みで10種類用意されている。
シャフト | ロフト(度) | リアルロフト(度) | ライ角(度) | フェース角(度) | 長さ(インチ) | 振動数(cpm) |
---|---|---|---|---|---|---|
N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(S) | 30 | 30 | 62 | ‐ | 37 | 327 |
ギアカタログ | ゴルフクラブの画像、スペック、クチコミを網羅 |
---|---|
新製品レポート | GDO編集員が注目の最新ゴルフクラブを試打レポート |
クラブ試打 三者三様 | 注目の最新クラブをヘッドスピードが異なる3人の有識者が試打評価 |
ゴルフクラブABC | ゴルフクラブの基礎をすご腕クラブフィッターたけちゃんが解説 |
中古ギア情報 | 中古市場やツアープロの流行りから気になる一本をピックアップ |
米駐在レップ東奔西走 | 米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届け |
ツアーギアトレンド | ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き |
優勝セッティング | トーナメント優勝者のクラブセッティング |
ギアニュース | ゴルフギアに関する最新ニュース |
ギアトピック | ゴルフギアに関する旬な話題をピックアップ |