飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」
2019/08/20 05:00
自分に合ったスペックは？
ロフト角は10.5度と11.5度の2種類がラインアップされている。リアルロフト角はそれほど大きくないが、ボールが上がりやすいので、ロフト角選びは普段と同じで良いだろう。
ヘッドスピードが37m/s以下でボールが上がりづらい人には、11.5度をお勧めしたい。
シャフトは軟らかめの設定なので、しっかり感を求めるならば、普段よりもワンランク硬めを選んだほうがタイミングは取りやすいと思う。
「NEW SUPER egg」硬さSR（M-40）のヘッドスピードのストライクゾーンは39～43m/sほど。
（※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード43.0m/sで計測した数値）
弾道測定データ
| シャフト | ニュー スーパー エッグ（M-40） |
| ロフト(度) | 10.5 |
| 長さ(インチ) | 45.5 |
| 飛距離(ヤード) | 256.8 |
| 初速(m/s) | 64.7 |
| 打ち出し角(度) | 12.5 |
| スピン量(rpm) | 2777 |