マーク金井の試打インプレッション

飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」

2019/09/03 05:00

このシャフトにお勧めのヘッド

SR(左)の振動数が327cpm、R(右)が317cpmと、どちらもかなりしっかりめの設定

シャフトの挙動を考えると、最近のロフトが立った飛び系アイアンと非常に相性がいいだろう。

具体的には、ブリヂストンの「ツアーB JGRシリーズ」、キャロウェイの「エピック フォージド スター アイアン」、ヤマハの「インプレス UD+2 アイアン」、ダンロップの「ゼクシオ クロス アイアン」といったあたりか。

(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード38.1m/sで計測した数値)

弾道測定データ

シャフトNSプロ 950GH neo(硬さS)
ロフト(度)30
長さ(インチ)37
飛距離(ヤード)157.3
初速(m/s)51.3
打ち出し角(度)19.6
スピン量(rpm)5889
1 2 3 4 5
日本シャフト
発売日:2019/09/05 オープンプライス