M3 460 ドライバー/ヘッドスピード別試打

M3は意外とやさしい? 気になる注目クラブを本音レビュー

テーラーメイド「M4 ドライバー」とともに、ことしの発売以来、注目を集め続けるM3シリーズ。ヘッド体積の異なる「M3 440 ドライバー」と「M3 460 ドライバー」があるが、今回はヘッド体積の大きい460を試打。ヘッドスピード(以下 HS)が異なる3人の有識者に評価してもらった。

HS30台の女子プロ 西川みさと、40台のクラブフィッター 筒康博、50台のYou Tuber 万振りマンの3人。西川のみロフト角10.5度、筒と万振りマンは9.5度のヘッドを使用。シャフトは、純正のクロカゲ TM5 (西川のみフレックスSR、筒&万振りマンはフレックスS)で試打をおこなった。

広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

「思ったよりもやさしい」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「私のようなHSの遅い人にはちょっと難しいのかなと思っていましたが、楽にボールが上がってくれました」と驚いた表情を見せた。HS40台の筒も、「構えやすくて、振りぬきやすい。初速が出る割に、出球の高さが出てくれます」と高評価。HS50台の万振りマンは、「どんなにミスヒットしても、左右に散らずにまっすぐ飛んでくれる」と、その寛容性の高さを絶賛した。

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス