G400 MAX ドライバー/ヘッドスピード別試打

ピン「G400 MAX」は本当にブレない?

ピン「G400 ドライバー」よりさらにブレないモデルとして、3月に発売された「G400 MAX ドライバー」。ヘッド体積は460ccとシリーズ最大で、より安定感のあるモデルとして人気が高い(G400は445cc)。「G400」で感じた直進性に寛容性がプラスされた「G400 MAX」を、ヘッドスピード(以下 HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。

試打者はHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。ロフト角は全員10.5度のモデルを使用。シャフトは純正のALTA J CB(西川のみフレックスR、筒&万振りマンはS)を装着した。

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やさしくて打ちやすい!」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「G400と比べてインパクトでヘッドが走る感じだし、とても打ちやすいです」とその性能の高さに驚いていた。HS40台の筒も「見た目は(ヘッドの)大きさがやや気になりますが、それを忘れさせてくれるほどの打感と扱いやすさがあります」と評価は上々。HS50台の万振りマンは「思ったより重量感がありますが、安心して振っていけます。ドーンと力でぶつけられるクラブですね」と満足げな表情を浮かべた。

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

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