インプレス UD+2 ドライバー/ヘッドスピード別試打

最新UD+2は前作と比べてどう変わった?

2番手上の飛距離を実感できるクラブとして、2017年モデルからシリーズ化したヤマハ「UD+2」。さらにぶっ飛び性能をアップさせ、リニューアルした「インプレス UD+2 ドライバー」をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。

試打者はHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。使用ヘッドは三人ともロフト角10.5度。シャフトは純正の「TMX-419D」で、西川と筒はフレックスR、万振りマンはSをそれぞれ使用した。

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「前作よりヘッドが効いていますね」と感想を述べたのは、HS30台の西川。「全体的に先が重く、ヘッドが走る感じが飛距離につながっているのだと思います」とのこと。HS40台の筒は、「見た目からして前作より重心の深さが感じられ、打ってみた印象もイメージ通りやさしさを感じることができました」と高評価。HS50台の万振りマンは、「つかまりすぎることなく、気持ち良い曲がり方をしてくれるクラブです」とそのつかまり具合を称賛した。

見た目
左が前モデル(2017年)、右が新モデル(2019年)

それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。

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