ドライバーのヘッドから選ぶ スリーブ付き中古シャフト(GDOゴルフショップ)
自分に合う中古シャフトで飛距離アップを狙う
今シーズンの松山英樹は優勝こそまだないが、トップ10フィニッシュが5回、予選落ちすることなくプレーしている。パッティングには少々苦戦しているようだが、ドライビングディスタンスは24位と、昨シーズンの49位からランクアップしている。(7月17日時点)
シーズン初めから、いろいろなドライバーをテストしていた松山だが、シャフトはここ数年「グラファイトデザイン ツアー AD DI」を使用していた。しかし「テーラーメイド M5 ドライバー」を使い始めてから、シャフトを「グラファイトデザイン ツアーAD GP」に変更した。
「DI」と「GP」は、どちらも手元にしなり感があるシャフトだが、「GP」の方がややつかまりが良い。「M5 ドライバー」のヘッド特性を考慮しての変更だと思われるが、「DI」は2011年、「GP」は2015年の発売で、どちらも新しいモデルではない。
シャフトはスイングタイプや持ち球でターゲットユーザーが想定されている分、製品の寿命が長く、10年以上もカタログに掲載されるモデルもある。要は新しさよりも、ヘッドの特性や、自分に合うシャフトを見つけることが大切なのだ。
スリーブ付きシャフトは、カチャカチャするだけで簡単にリシャフトが可能な優れもの。中古でコスパよく、自分にぴったりのシャフトを手に入れることができれば、我々も松山のように飛距離アップを狙えるだろう。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー