中古でウェッジを買うときの注意点
さまざまな状況下で使用するウェッジは、ゴルフクラブのなかでも経年劣化が早い。必然的に買い替えの頻度が高くなるので、中古でコスパよく購入するのもおすすめの方法だ。中古でウェッジを購入する際は、いくつか注意したい点がある。
まず、大切なのがシャフト選びで、アイアンセットと同じものを選ぶのが一番安心だ。ほかに欲しいシャフトがある場合は、アイアンセットより軽いシャフトは避けるよう、購入前に重さを入念にチェックしよう。
ツアープロに憧れて、ノーメッキのウェッジが欲しい人も多いと思う。しかし、打感が柔らかい代わりに、フェースの溝が摩耗しやすく傷がつきやすいので、中古ショップで選ぶ際は、溝の角がしっかりあるか確認してほしい。
また、プロ使用モデルは当然人気が高い。たとえば「タイトリスト ボーケイ SM7 ツアークローム ウェッジ」は、ロフト角とソール形状のバリエーションが豊富な点が魅力で、中古なら1万円以内でも手に入る。
松山英樹が使用する「クリーブランド RTX4 フォージド ウェッジ」も、グラインドやバウンス角を選べ、中古で1万円前後とお手頃感が増している。
傷などの程度による価格差が大きい中古ウェッジだが、上手に選んで自分に合うタイプを探してみてはどうだろう。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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