人気上昇中の中空アイアン 狙い目モデルを中古で調査

中古ギア 人気上昇中の中空アイアン
アイアンの中古はリシャフトしてあると割安になることが多いのでコスパを追求するなら狙い目

中空アイアンの人気が上昇中だ。やさしさを備えながら、見た目がシャープなモデルが増えたこともあるだろう。7月下旬に発表されたピン「i59 アイアン」も、マッスルバックのようだが複合素材による中空構造で、カッコいいのにミスにも強い。今回は、中古ショップで狙い目の中空アイアンを探してみた。

新しいモデルでは、住友ゴム工業「スリクソン ZX4 アイアン」(2021年)が狙い目だ。マッスルバックよりも一回り大きいヘッドサイズで、ソール幅は広く、ミスヒットにかなり強い。6本セットで7万円台後半から見つけることができた。

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上級者向けアイアンで人気のタイトリストには、「T-MB」という中空アイアンのシリーズがある。ソールにタングステンウェイトを配置し、ミスに強いだけではなくボールが上がりやすい。「716 T-MB アイアン」(2015年)は6本セットで5万円前後から、「718 T-MB アイアン」(2017年)は6本セットで7万円台からが相場だ。

マッスルバックとほぼ同サイズで、中空構造に見えないテーラーメイド「P770 アイアン」(2020年)は在庫が少なめ。見つかれば、6本セットで10万円台から手に入るだろう。

アベレージゴルファーでも十分に打ちこなせるモデルが多いので、手ごろな価格が魅力の中古ショップでコスパよく手に入れて欲しい。

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