アイアンのリシャフトは中古でクラブごとの購入がお得なケースも
2022/05/13
最近のアイアン用シャフトはスチール、カーボンともに多様化が進み、バリエーションが増えている。ただ、リシャフトは本体価格に加えて本数分の工賃とグリップ代がかかり、費用が思ったよりもかかってしまう。
そこでオススメしたいのが、お目当てのシャフトが装着されている中古アイアンの購入だ。新モデルだとやや値は張るかもしれないが、それでも使用中のアイアンを下取りに出せば、ある程度は抑えられるだろう。
例えば、藤倉コンポジットのカーボンシャフト「MCI シャフト」(2012年)が装着されているミズノ「ミズノプロ 520 アイアン」(2019年)は6本セット8万5000円前後で発見できた。新品モデル1本の本体価格は9,900円なので、工賃やグリップなども合わせて考えると、リシャフトよりもお得感がある。
クラブ購入の際にフィッティングを受けることが一般的となり、シャフトの重要性に理解を深めるアマチュアゴルファーは増えているだろう。自分に相性の良いシャフトを中心に考えると、アイアン選びの失敗はより少なくなる。リシャフト以外にも、中古ショップを活用してコスパ良くシャフトを替える手段があることを覚えておこう。
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