エピックシリーズの隠れた名ドライバー

エピックシリーズの隠れた名ドライバー
名器「キャロウェイ レガシー ドライバー」をほうふつさせる顔の良さも魅力だ

キャロウェイ商品が人気だ。昨年のGBB エピックシリーズに続き、今年はローグシリーズと、ドライバーに限らず人気が高い。ツアープロは最新モデルのローグの使用者が多いが、GBB エピックを愛用するプロもいる。

GBB エピックシリーズは「エピック スター ドライバー」「エピック サブゼロ ドライバー」が一般的によく知られている。しかし、もう1つの「エピック フォージド ドライバー」が発売されていることを知る人は、意外と少ないかもしれない。

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「エピック フォージド ドライバー」は、エピックスターとサブゼロの登場から半年ほど後の2017年10月に発売。その後、18年2月にはローグシリーズが登場した。ローグシリーズはGBB エピックシリーズの後継モデルではないため、「エピック フォージド ドライバー」も継続して販売されたが、残念ながら世間からの注目度は下がってしまったというわけだ。

しかしこの「エピック フォージド ドライバー」、実はかなり評価が高いモデルだ。エピックの特徴であったカーボンコンポジットではなく、フルチタン製でジェイルブレイクテクノロジーを搭載している。ボールがフェースに乗るような軟らかな打感で操作性も高く、ジェイルブレイクが初速の速さを実現している。

発売から1年未満ながらマークダウンし、中古ショップでの販売価格もかなりお手頃になってきた。GBBエピックシリーズでありながら、周りのゴルファーとクラブがかぶる可能性が低いのも、お勧めのポイントだ。

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