振るBODYメソッド

“左過多”になってない?体の「左右バランス」を整えよう/身体のゆがみをリセット Vol.1

2026/09/18 11:00

そこの左の股関節が痛い人、左右の体のバランスに偏りがあるかもしれません。右打ちの場合、ゴルフは左にばっかり振るので、左サイドの動きが過多になります。そこで、今回からは左右のバランスが整う、スムーズに体を動かせるようになるトレーニングを紹介していきます。第1回は、座ったままでできる体のひねりエクササイズです。

(1)クラブを頭の後ろで担ぎ、イスに座ります。足は肩幅よりやや広めに開き、下半身をしっかり安定させましょう。胸を軽く張って背筋を伸ばし、良い姿勢でスタートします。
(2) 顔は正面に向けたまま、上半身を左右へゆっくりひねります。左右でひねりやすさに差が出やすいので、できるだけ同じ角度まで回せるよう意識しましょう。
(3) 動きがきつくなると、上体が前に倒れたり、足を使って回ろうとしがちです。足は床につけたまま、下半身を動かさず、上半身だけをひねるように行いましょう。

往復15回×3セット。 無理に大きく回そうとせず、左右の動きをそろえることを優先しましょう。続けるうちに体の回旋バランスが整い、スイングでもスムーズに体を回しやすくなってきます。

■ 工藤健正(くどう・たけまさ) プロフィール

スポーツトレーナー。サッカーやバレーボールチームを経て2009年に諸見里しのぶの帯同トレーナーとして賞金女王争いをサポートした。15年からは宮里美香のトレーナーとして米ツアーに帯同。その後は元世界ランキング1位のリディア・コーのトレーナーも務め、帰国後はテレサ・ルーらをサポート。現在はトップアスリートからスポーツ愛好家など幅広くサポートしている。(大門パフォーマンススタジオ/https://www.daimon-ps.com/)

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