ヨコからタテのイメージへ!!
2013/08/16
球を掴まえる腕の使い方
ゴルフスイングを覚える際に、多くの人は体の回転から覚えていきます。しかし、体の回転からスイングを覚えると、球はどんどん掴まらなくなります。それは、体を積極的に回転するほど、体は早く開き、フェースが開いてどんどん掴まらなくなっていくからです。ですから理想は、最初にまず球を掴まえる腕の使い方を覚えるべきなんです。
そこでもキーワードはタテのイメージを持つこと。こんな風に前方にパンチするイメージで体を使い、一歩前に踏み出す感じで振ってみてください。そうするとヘッドがしっかりとターンして、強く球が掴まります。この動きに体の回転を合わせていくと、その掴まりが緩和されて、フックからドローやストレートへと弾道が変化していくのです。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載