左サイドの壁は右サイドで作る!
2013/11/08
「ずっと明治の大砲でした…」
「月例会に参加するようになって、競技ゴルフに取り組む人たちとの差を強く感じていました。これまで25年、ほぼ我流でやってきたので、今一度、スイングをトータルで見直したいというのが受講のきっかけです。初回のスイング診断では、オーバースイングでクロスし、フィニッシュでは右足に体重が残る、いわゆる"明治の大砲"打ちになっていて、ショックを受けました。悪い癖が戻らないよう、ラウンドを控えて、スイング改善に取り組んでいます」
初回から比べて、アドレスも良くなり、オーバースイングもほとんど改善しています。テークバックが良くなったので、いよいよ今回は、インパクトからフォローの部分に重点を置いて、レッスンしていきましょう。インパクト後に気になるのは、左足のつま先が浮いて、カカト側に乗ってしまっていること。左に巻き込むような動きになり、引っかけるミスが出やすい状態といえます。左サイドの壁がうまくできていないのですが、実際、左サイドの壁はどのようにして作ったら良いのでしょうか?
【受講者プロフィール】
Kさん、55歳、ゴルフ歴25、平均スコア80代後半、ベストスコア79
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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