ソックス選びの正攻法
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2014/03/19
ティアップを高くしたボールと低くしたボールに交互にアドレスし、ボールとの距離を確認した2人。打ち直しのボールは見事にグリーン方向へと飛んだ。河本は、「ドライバーでのティアップは多少意識していましたが、アイアンでのティアップの高さなんて気にしたこともなかった。ほんの数ミリ単位の違和感が、無意識にミスを引き起こしていたんですね。お~恐っ」。藤森も「ボールから離れてアドレスすれば、何度(ショートホールでのティショットを)打っても右に行くミスはないですし、自分でも振り抜きが良くなったと感じます。たった数ミリの違いで、結果は大きく変わってくるんですね(驚)」。
中井プロは「特に、夏場で芝が長い時期などは無意識のうちにティーを高くしてしまいがち。高くするならば、そのための“準備”が必要なのです。たかがミリ、されどミリなんです」と語ってくれた。
(協力・ゴルフ倶楽部 成田ハイツリー)
次回・第10話の公開は、4月2日(水)予定です。お楽しみに!!
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