球筋を安定させるためのナチュラルグリップ
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左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!
トップに向かって左手首を張っていく
アドレスで、左手首が自然なヒンジ角度にセットできたら、そこからトップに向かって左手首が手のひら方向に折れていくのが理想です。感覚的には左の前腕と手の甲がピーンと張っていくような感じになります。トップでは左の前腕と手の甲が一直線になるか、あるいはやや手のひら側に折れる形にしていきます。
左手首のヒンジの張りを意識すると、テークバックの途中でフェース向きを意識しなくても、トップまでにフェースが大きく開いてしまうということがなくなります。このようにトップでフェースが真上かやや正面方向に傾いた形になり、フェースをシャットに保つことができるのです。
左手首のヒンジは初・中級者の最重要課題です!
ショットの8割はアドレスで決まるとよく言われていますが、どの部分がスイングにどのような影響を及ぼすかを具体的に伝えているレッスンは少ないと思います。そのひとつが左手首のヒンジなのです。初・中級者が上達する大きなポイントとなるので、ぜひとも身につけてください。では、動画で今回のレッスンを復習してみましょう。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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