ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?
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ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)
多くの初級者や中級者は、ヘッドが加速しきらないままインパクトを迎えています。ヘッドを走らせようとすれば、球をうまくつかまえられなくなりがちで、この傾向は上級者にも見られます。ヘッドを最大限に加速させつつ、安定したインパクトを迎えるためにはどうすればいいのでしょうか?スイングの本質を理解し、それを実現するコツについて、フォーカスしていきたいと思います。
3Dモーションキャプチャーを導入したことによって、レッスンで重点を置くべきポイントが、より鮮明になってきています。それを、ざっくりと伝えるなら、スイングはハーフダウンまでに完了しているべきだということです。今回は、ドライバーの球が散ることに悩む上級者が登場。シングルハンデの上級者ですが、ヘッドの加速が不十分のようです。
【受講者の悩み】
「ずっと自己流でやってきてシングルになりましたが、最近、慣性モーメントの高いドライバーに替えてから球が散るようになってしまいました。フェードが持ち球なのですが、時折、つかまりすぎて逆球が出てしまうのがすごくイヤですね…」(沼田さん ハンデ9)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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