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ショートアプローチはロングパットのイメージで
2016/06/23
アプローチは通常のスイングのようです・・・
さて、次は問題のアプローチ。もう、アドレスを見ただけで、ざっくりやトップといったミスが出そうな雰囲気ですよ。インパクトの瞬間のデータを見ると、ロフト角56度のウェッジなのに、58度以上でインパクトしています。すくい上げるインパクトになっている一つの証拠です。プロは逆に、56度のロフトだったら50度前後で打っているものなんです。
まず、構えが通常のアイアンショットみたいになっていますね。ハンドダウンが強く、シャフトラインが寝て、ボール位置もスタンスの中央よりも左側にあります。このような構えでは、当然、シャフトラインに沿って上げれば、大きくインサイドに入りますし、ボールが左足寄りなので、すくい上げるインパクトになりがちです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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