軌道が良ければスライスの改善はカンタン!
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開きすぎたフェースは絶対に戻せない!
2017/05/25
ハーフバックまでは問題ないのですが…
ハーフバックに気をつけているだけあって、この時点で大きくフェースが開いているわけではありません。しかし、問題はその後。ハーフバックからトップに向かう間に、フェースが大きく開いてしまっているのです。データとしては、構えたときのスクエアなフェース角を0度とすると、トップでは70度近くも開いています。これは、ダウンスイングで何をしようと、絶対にスクエアには戻せない数字です。トップでこんなに開くプロは誰一人としていないのです。
プロのトップでのフェースの開きは、目安として50度以内が目安。フェースの開閉を多く使う男子プロでも、せいぜい40度台です。開閉を抑えるのが主流の女子プロでは30度台程度になります。中には20度台以下の選手も珍しくありません。まして、トップで70度も開いたアマチュアが、インパクトで安定的に0度のスクエアに戻すのは、絶対に不可能なのです。外からおろして、さらに手をこねて、真っ直ぐ行く時もあるでしょうが、大抵はスライスかチーピンばかりでしょう。
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
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