右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人
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ドライバーの左足体重に要注意!
ドライバーのアドレスで65%も左足体重に
真っ先に改善すべきは、ヘッド解析のデータです。これまでのサイエンスフィット同様に、アウトサイドイン軌道が見られる場合は、インサイドアウト軌道にしていく必要があります。久光さんの場合は、左右の進入角はインサイドアウト軌道なのでここは合格。ただし、ダウンブローが強いので、まず見直すべきは動作解析の体重配分です。データを取ってみると、アドレス時は、65%も左足体重になっていることが判明しました。
アドレス時に左足体重になる方の問題としては、トップで右足に十分乗れないことが上げられます(写真はトップ時の配分)。そして、ドライバーの弾道が低い一方、アイアンは比較的得意となります。平地でも左足下がりのような体重配分なので、左足上がりでは打ちやすく感じ、逆に左足下がりではバランスを崩しやすくなります。厄介なのは、左足体重になっていることを自覚しにくいことです。左右均等にかけているつもりでも、左に大きく乗ってしまいます。ちなみに、プロはほぼ左右50:50で、見事に左右均等に立っています。では、どうしてアドレスで左足体重になりやすいのでしょうか?
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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