ドライバーの左足体重に要注意!
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プロとアマチュアでは体重配分が逆!?
一方、アイアンの体重配分は?
北川さんのアイアンでの体重配分は、やや左に乗っていますが、ほぼ5:5でした。プロの場合、ドライバーでは5:5ですが、アイアンは6:4が平均値。アマチュアはドライバーで6:4、アイアンでは5:5というのが平均値です。つまり、アマチュアのアドレス時の体重配分は、ドライバーとアイアンで、逆になってしまっているのです。アイアンはつかまったドローボールが出るのに、ドライバーだとスライスが出てしまうのは、プロと逆の体重配分が少なからず影響していると言えます。
左足下がりの傾斜地から打つことを想像してみましょう。体が左に傾くので、アドレス時から左足体重が強くなります。トップに向かうにつれて、左方向に引っ張られるので、軸が左に倒れやすくなります。右足に体重が乗り切らないままダウンスイングするので、体が突っ込みやすくなり、ヘッドの入射角が増え、鋭角的にヘッドが下りてきます。北川さんのドライバーショットは、まさに左足下がりから打っている状態と、同じことになっているのです。
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レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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