プロとアマチュアでは体重配分が逆!?
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球がつかまらないときは基本を見直そう!
テークバックで直すか?ダウンスイングで直すか?
要は、テークバックで開いたフェースを、インパクトでスクエアに戻せればいいので、2つの考え方があります。1つは、テークバックで開かせないようにフェース管理を徹底すること。もう1つは、ダウンスイングのリストワークで、開いたフェースを戻すことです。リストターンで戻す傾向が強い人は、後者でも良いのですが、北川さんの場合は、あまりリストを使わず、体のターンでフェースを戻すタイプです。
従って、テークバックのフェース管理を徹底して、フェースを開かせないことが、より重要になってきます。ボディターンタイプの人は、リストターン比率が7から9という数字になります。簡単に言うと、スイング中のフェースの開閉が少ないタイプです。実は、クラブの進化とともにスイングも変化しており、現代のプロでは、フェースの開閉を大きく使う人の方が珍しくなっています。
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- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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