ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?
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スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)
スタジオの計測とコースとの違い
スタジオで問題を見つけにくいケースには、実は、初歩的な問題が潜んでいる可能性があります。スタジオとコースとの違いとして、ダフってもマットが滑ってくれるということ以外に、いつもフラットなライから打てることが上げられます。そのため、コースで見られる現象が、スタジオでは見えにくいのです。練習場ではフェース向きとグリップの位置関係が、ショットごとに狂いにくいということです。どうしてでしょうか?
コースでは完全にフラットなライは少なく、ティグラウンドでさえ必ず多少の傾斜があるものですし、ライによって、クラブの座り方も違ってきます。つまり、地面にヘッドをソールした状態を起点にして、グリップを決めている人は、ライによって毎回、グリップに対するフェース向きが変わってしまうことが多いのです。スタジオで偶然出た、室井さんのアイアンショットが乱れた状態を見てみると、このようにトップでフェースが大きく開いていることが分かります。グリップを決める方法に問題があるのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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