真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】
【PR】科学の目で自分のスイングを知ろう!サイエンスフィットのスイング診断コース>>
真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】
パワーを生み出せない“竹とんぼスイング”です
アンコック角は、男子プロ、女子プロともに130度以上あります。アンコック角の最大値を経てインパクトの手前から手元が減速し、ヘッドが力強く追い抜いていきます。また、ヘッドと腕の動きに時間差が生まれることで、ヘッドがギリギリまで下りてこないので、様々なライに対応できるのです。一方、宮田さんのアンコック角は47度。多少のタメはあるものの、大げさな表現をすれば、肩からヘッドの先端まで、竹とんぼの羽のように動いています。腕を1本の棒のように使って投球しているような感じとも言えます。
プロの場合は、ハーフダウン直後くらいから手元が減速し始めますが、宮田さんの場合、その減速ポイントがインパクト直前になっているのです。簡単に言うと、タメとリリースのメリハリがないということです。しかし、ただ腕とシャフトの角度を故意に作ろうとしても、上手くいきません。タメは作れてもリリースできない不自然なタメ方になりがちだからです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |