真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】
ヘッド挙動の評価は合格点のひし形

ヘッド挙動だけ見ると合格点

ドライバーではインサイドアウト&アッパーブローを理想としています。ヘッド挙動だけ見れば合格点で、90台レベルでゴルフを楽しめる十分なスイングができていると言えます。しかし、シャフト挙動解析、体の各部の動作解析と、さらに深い分析を進めることで問題点が浮かび上がってきました。

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】
シャフト解析に大きな難点が発覚!

シャフト解析で特に気になるのは、アンコック角(タメの角度)と減速ポイント(手元が減速しヘッドが走り始めるタイミング)です。後ほど詳しくご説明しますが、タメが少なく、十分なパワーが得られないスイングになっていて、難しいライに対応できない原因もここにあります。動作解析を見ると、左腕の回旋が元に戻るゼロインパクトにはなっているのですが、残念ながら真のゼロインパクトとは言えません。しっかりとタメができた上で左腕も戻るのが真のゼロインパクトなのです。

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