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今回のテーマは物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編

飛びと方向性に磨きを増すフォロー

インパクトのポジションから、クラブが90度動いた位置がフォローのポジションです。すでに、ボールを打ち終えている状態ですが、このフォローでの意識を高めることで、飛びと方向安定性に磨きをかけることができます。

物理を使いこなすという視点で、「作用反作用」「入れ替え」というキーワードで、ゴルフスイングの各ポジションを見てきたわけですが、ここで問題です。フォローではどのような作用反作用を意識すべきでしょうか?

追い越したクラブが体と引っ張り合う

ちょうど180度対象的なポジションにあるプレインパクトでは、走り出そうとするヘッドを抑えて、タメをキープするために、左へ体重をシフトさせるという、作用反作用が大切でしたね。

フォローでは、クラブが体を追い越して、ヘッドがターゲット方向へと強く飛び出していきます。この飛びヂカラを最大限に高めるために、目標に向かって飛び出すクラブと正反対の力が必要になります。つまり、クラブと体が引っ張り合う作用反作用を働かせるのです。

ちょうど飛行機のジェットエンジンの様に、ボールが飛んでいくのと正反対の方向にエネルギーを放出するのです!

インパクトポジションの右肩を残す感覚

目標方向へ引っ張ろうとするヘッドの力(遠心力)に負けて、体もいっしょに動いてしまったのではダメ。これは間違った体重移動のイメージです。

せっかく、プレインパクトまでタメた力をインパクトで爆発させたのなら、フォローであともう一押しです。

このもう一押しの力を与えるのが、飛び出そうとするクラブとは正反対に作用する力を意識すること。具体的には、インパクトポジションでの右肩の位置を保つことで、右腕がしっかりと伸びてボールを打ち抜くチカラが増し、飛びヂカラへとつながります。

「前へならえ」した方向にボールが飛び出す感覚

飛びヂカラのブラッシュアップとともに、もう一つ磨きを掛けたいのが方向性です。フォローでは、上体や骨盤がターゲット方向に正対する形になります。

イメージとしては、写真のようにターゲットに対して「前へならえ」する状態。この「前へならえ」した方向に、ボールが強く飛び出していく感覚をフォローで意識して下さい。ウェッジを使ったハーフスイングで、フォローで指したクラブの延長線方向にボールが打ち出すドリルが効果的です。このターゲットに対する意識が方向性の感覚に磨きを掛けるのです。

肩の入れ替えを意識したインパクトゾーンの感覚

今度は、プレインパクトからフォローにかけての肩の動きを、「入れ替え」というキーワードで見てみましょう。写真のように四角いフレームに、体をはめ込むと、その入れ替えの様子が明確になります。プレインパクトでは左肩が、四角い枠の左隅に収まる形になります。そして、フォローでは・・・

右肩が枠の右隅に入ります

フォローでは、プレインパクトと対照的に、右肩が四角いフレームの右隅に入る形になります。ずいぶんと窮屈な動きに感じると思いますが、これが、インパクトゾーンでの肩の使い方なんです。

つまり、プレインパクトとフォローで、肩のポジションがクルッと入れ替わるだけ。その結果、フォローでクラブが引っ張る力に対して右肩が残り、飛びヂカラを増す作用反作用が機能するのです。

8時~4時のショットでインパクトゾーン作り

プレインパクトからフォローに至る、インパクトゾーン作りで意識すべきは、クラブと体の一体感。そのための、効果的な練習法が8時~4時の振り幅でのショットです。

インパクトを意識せず、プレインパクトとフォローで肩のポジションを入れ替えることを意識して、その感覚を身につければ、インパクトゾーンでの体の使い方がフルスイングにも活きてきます。飛びヂカラと方向安定性にも磨きがかかるはずですよ。

【撮影協力】グッドフィールドゴルフクラブ

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永井延宏 プロフィール

1969年埼玉県生まれ。日大桜丘高校ゴルフ部でキャプテンを務め、卒業後に渡米。ミニツアーに参戦しながら最先端ティーチング技術を学ぶ。その後独自のスイング理論を展開し、ツアープロコーチ、アマチュアゴルファー指導をこなす傍ら、雑誌やレッスンDVDなどで活躍。現在は都内のグッドフィールドゴルフクラブ、アナライズ神田スタジオを中心にゴルフスクールを展開中。
・ホームページ http://www.deepingolf.com
・ツイッター @nobunagagolf

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