上達への第一歩! 基礎を固めるワンポイントレッスン
2011/02/25
飛距離を伸ばすための、日常生活の中で行えるトレーニング
プロもアマも、男性も女性も全ての人が飛距離を求めています。そのためにもいくつか普段の生活の中で出来るトレーニングがあるので心掛けてみて下さい。
■長時間、椅子に座らないこと
立って歩くことにより、膝に圧力をかけることで、太もも、ふくらはぎの筋肉を鍛えることが出来ます。
■歩く姿勢に気をつける
背筋を伸ばしてストライドを大きく、若々しく歩くことを意識してください。また、スケート選手のように、膝を屈伸させ、交互の手で膝を軽くタッチするドリルで、バックスイング時、瞬間的に最適な場所に体重移動が行えるようになります。
技術面では二つのポイントに気をつける
■グリップ:正しいグリップは、スイングを非常に楽にする
グリップが悪いと、それをどこかで補わなければならなくなるので無駄な動きが出てきてしまいます。プロの写真を見て、自分のグリップと鏡で見比べてみましょう。ドライバーのようにロフトが立っているクラブでは、フェイスが開いて、戻って来た時の曲りが大きくなります。そうすると、フェイスを返さなければならないというややこしい動きが必要になってしまいます。これはグリップを少しストロングに持つことで解消されます。
【ドリル】体の正面で腕を伸ばし手のひらを合わせます。それを1時の方向に軽く捻り、それをずらしてクラブを持つと、ベストな角度の理想的なグリップとなります。
■アドレス:目から下は全て大切
スタンス(足元)は?膝は?グリップは?腕は?これらの項目をチェックしてみましょう。
【ドリル】肩幅に足を開く、この時つま先は意識して閉じ気味に。正面を向いて背筋を伸ばし、下を向いたまま「おはようございます」と軽くお辞儀をする姿勢に。膝を少し前に突き出したら、手をダランと下に下ろします。この背中から腰にかけてのポスチャーが、重心を安定させ大きな力を生み出すのです。
スイングはイメージの世界
スイングは、どうしよう、こうしようではなく、自分の好きな選手をイメージします。そうすると、そのスイングのリズムが自分の中に入ってきます。「学ぶ」の語源は「真似る」。人間は、言葉をイメージすることは大変ですが、目から入ってくるものは簡単にイメージしやすいのです。
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