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ゴルフクラブのウッドは何の木 ギア&アイテム

ゴルフクラブのウッドは何の木

ゴルフクラブに「ウッド」というのがありますが、これはもともとヘッドが木でできていたことに由来します。ヘッドに使われた木として有名なのが「パーシモン」です。 では、北米インディアンの言葉に由来するというこの名前の「パーシモン」とは、どんな種類の木を意味するのでしょう?

あなたの解答
カキ

正解

【解説】 「パーシモン」とは北米インディアン・アルギンコン族の言葉で「人工的に乾かした果実」、つまり「干し柿」という意味なのだそうです。そこからカキという意味が生まれました。 北米産のパーシモンをクラブのヘッドに使うことは1890年代に始まったとされています。それまで使用されていたリンゴやブナなどより軽く、割れにくいというのがその理由だったようです。その後、クラブのヘッドは、カーボンやボロン、チタンなどの軽くて硬い金属や複合された素材が使われるようになり現在にいたりますが、昔の名残から「ウッド」という名前だけは残ってます。

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