なぜ18ホール?
ゴルフコースが18ホールと定められたのにはいくつかの説がありますが、その中でも変に説得力があってしかもユーモアがあるために昔から支持されているものがあります。それはコースへあるものを携えたゴルファーが18のホールのあたりで決まってそれを切らせてしまうというのですが、そのあるものとは何でしょう?
ゴルフクイズ(歴史)最新情報
- 三ゴ時代?!(2010/01/20)【歴史】
- オールドコースは女人禁制?(2009/12/16)【歴史】
- ドロップの起こりは(2009/11/11)【歴史】
- パー4でのホールインワン(2009/10/28)【歴史】
- 最初のルール(2009/10/28)【歴史】
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |
正解
ゴルフの発祥地、スコットランドのリンクスは寒さが厳しいところ。そこであるゴルファーが小さなスコッチのビンを後ろポケットにつっこんでチビチビやりながらプレーをしていました。そのスコッチのビンが空になるのが決まって18番ホール。ここから18のホールになったということです。もちろんこれは「伝説」の域を出るものではありません。18ホールの最も有力な説の1つは、セントアンドリュースのオールドコースが18だったからそれに従った、です。まあこの説はたしかにそれっぽいのですが、ユーモアという点ではスコッチウィスキー説にはかないません。