すし石垣プロの秘密
そのユニークな名前とショーマンシップに徹したパフォーマンスで人気のゴルファー、すし石垣プロ。彼はすでに中学生のころにはプロゴルファーになる夢を持っていたそうです。中学時代は野球部に所属していたすし石垣プロ、高校に入学するとちょっと変わった部活動を始めます。本人いわく「すべてゴルフのため」という、その部とは次のどれでしょう?
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正解
中学1年の時に初めてクラブを握ったすしプロ。人生初の一打がまっすぐ遠くへ飛んで行ったときに「ああ、僕はプロゴルファーになるかもしれない」と直感したそうです。中学時代は野球部で活躍しましたが、高校に入学と同時に何と茶道部に入部。理由は「ゴルフといえば精神集中が大事」だと思ったからだとか。しかしながら、お茶をたてての精神修行はあまり役には立たなかったとのことです。高2の時に相撲部に入り直し、関東大会までコマを進めるもそこで惨敗。高2の終わりにはやはり野球部に入部してゴルフ用に再び体を鍛えたといいます。プロゴルファーにとっての体力、集中力は結局は野球で最も鍛えられ、相撲もプロゴルファーになった今でも役に立っているそうです。結局あまり役に立たなかったのは茶道だけという結果になりました。