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Vゾーンの中に下ろすコツ
テスター紹介
小泉さん
女性 ゴルフ歴：7年 HDCP：平均スコア110前後 プレー頻度：年20～30R
現在の悩み
「悩みはドライバーですね。大ケガをするほど曲がるわけではないのですが、いつもスライス気味ですね。それと、飛距離が全然出なくて困っています。どちらかというと、フェアウェイウッドの方がもっと飛ぶので、一体何のためのドライバーなのか分からず、距離を稼ぐことに関しては、まったく役に立っていない状態です・・・」
Vゾーンの外から下りています
ボールが右に曲がる人は、すなわちフェースが開いて当たっていると即断できます。この状態が長く続くと、なんとか真っ直ぐ、もしくは左に飛ばそうとして、ダウンスイングで外からクラブが下りてくるようになります。実際、ビデオの簡単な分析でも、Vゾーンの外からクラブが下りていて、長年フェースが開いたまま振っていたことは明らかですね・・・。
小泉さん プロフィール
「悩みはドライバーですね。大ケガをするほど曲がるわけではないのですが、いつもスライス気味ですね。それと、飛距離が全然出なくて困っています。どちらかというと、フェアウェイウッドの方がもっと飛ぶので、一体何のためのドライバーなのか分からず、距離を稼ぐことに関しては、まったく役に立っていない状態です・・・」
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
宮川まもる
PRGRの事業戦略室 室長にして日本プロゴルフ協会会員のティーチングプロであり、サイエンスフィットを操る名ドクター。トッププロからアベレージゴルファーまで、1年間で800人以上のスイングを分析。サイエンスフィットが弾き出す大量のデータから即座に原因を見抜き、悩めるゴルファーに的確な診断とレッスンを実施している。
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