ソックス選びの正攻法
FASHION
2013/09/09
セカンド地点からグリーンにかけて、左サイドに池が横たわるパー4。ティショットはやや打ち下ろしのシチュエーションになります。レギュラーティからは220ヤード程度で池に入ってしまうので、飛距離が出るプレーヤーは、左サイドの池に注意してセンターから右サイドが狙い目。フックする可能性がある人は池に絶対届かないクラブでティショットを打ったほうがいいかもしれません。
ティショットが池の手前でも、セカンドショットの残り距離は150ヤード程度になります。ティショットで注意すべきは右に行きすぎること。右サイドの斜面にボールが止まってしまうと、セカンドショットは難度が高くなります。フックしやすいつま先上がりのライから左サイドの池を警戒してグリーンを狙わなければいけませんし、グリーン自体も左に傾斜しているからです。ピンが左手前に切られている時は、この傾斜を利用して右から攻めて行きましょう。
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