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2013/10/10
池越えの豪快な打ちおろしが楽しめるショートホール。グリーン周りには池やバンカーがありますが、もっとも避けるべきは左サイドのガケ。トーナメントでもこのガケに打ち込んでしまった選手がいたのを覚えています。打ちおろしで風の影響を受けやすいし、距離が短いのでショートアイアンで狙うホール。力んでしまうと、ボールは左にいきやすくなるので注意したいですね。
左はNG、右のバンカーに入れてしまえばグリーンの向こうのガケを意識するリカバリーショットを打たなければならなくなり、プレッシャーがかかります。もちろん、グリーンに乗せることが一番の理想かもしれませんが、グリーンが小さいのであまり神経質にならない方がいいかもしれません。グリーンが小さいということは、アプローチで寄せて1パットの可能性もあるということ。私なら、「手前に外してもOK」と気持ちにゆとりを持ってティショットを打っていきます。グリーンを外してもパーをひろうチャンスは十分あります。
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