■飛距離性能とやさしさを両立した独自の重心設計
Photo:MASDA VP-6
ドライバー特徴「独自の重心設計」
飛ばし性能の高いマスダゴルフの歴代ドライバーは、重心深度が浅めのドライバーが多かったのです。
重心が浅いクラブは、低スピン性能が高くなります。
また「重心距離が長いクラブは飛ぶ」とは、多くのプロやクラブ設計家が感じていること。
しかし、重心位置が浅く、重心距離が長いクラブは、操作が難しくボールがつかまりにくい、道具として扱いにくいクラブになりがちです。
「VP-6」は、独自の理論によるヘッド設計で、重心位置が長く浅いまま、ボールがつかまり、操作性の高いドライバーに仕上げました。
その結果、重心距離45.5mmという市場でも最長クラスの重心位置でありながら、低スピンのつかまった弾道で大きく飛ばせます。
重心が長いのに「つかまる」、重心が浅いのに「あがる」、相反する要素を両立した革新的なモデルです。
■70g台シャフト「MAGMAX FSP for TOUR」
Photo:MAGMAX FSP for TOURシャフト
ヘッドスピード 45-52m/sくらいのゴルファーにマッチするシャフトです。
70gを超える重量と低トルクで、パワーヒッターが全力で振っていけるしっかり感をもっています。
高弾性シートを採用し、素直な挙動でスイングがより安定します。