新型「パジェロ」12月17日発売 5代目は走破性と上質感を両立
三菱自動車工業は9月2日、5代目となる新型「パジェロ」を発表した。12月17日に発売する。
パジェロは1982年に誕生。初代から4代目までの累計生産台数は329万台を超え、170以上の国と地域で販売されてきた。新型パジェロは、悪路走破性と信頼性を示す「Confidence」、快適性と扱いやすさの「Comfort」という歴代モデルの商品思想を継承・進化させ、新たに上質さを示す「Prestige」を加えた。
デザインコンセプトは「グランドカリスマ-泰然自若-」。水平基調の力強いプロポーションと、機能性や上質感を追求したインテリアを組み合わせた。
パワートレインには専用開発の2.4Lクリーンディーゼルエンジンと新開発の8速オートマチックトランスミッションを搭載。高剛性のラダーフレームを採用し、車両運動統合制御システム「S-AWC」や、4つの駆動モードを選択できる4WDシステム「スーパーセレクト4WD-II(SS4-II)」との組み合わせにより、高い悪路走破性とオンロードでの操縦安定性を両立したとしている。
安全・運転支援装備として、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット(MI-PILOT)」や、車両周辺を立体的に表示する「3Dマルチアラウンドモニター」を採用。三菱自動車として初採用となるSRSセンターエアバッグを含む8つのエアバッグも装備し、安全性を高めている。
3列7人乗りの室内空間を備え、仲間とのゴルフや荷物の多いレジャーでの使い勝手も期待できそうだ。