ピン G30 ドライバー

■全体的な感想
シャフトが全体でしなり、かなり飛距離UP。ミスヒットにもかなり寛容で、曲がらない。打音が高く、かなり弾く感じなので、その辺を許容できれば、かなり良いセッティングだと思います。
■デザイン
6☆とバッチリ。
■飛距離
以前使用してたG20に比べ、かなり出ます。
■打感
硬い、弾きます。
■方向性
安定してる。
■弾道高さ
高め？かな？

クラブが届いたので、早速練習に行きました。まず全体の印象はとしてG25よりもゴツイ感じがしましたが、スイングしてみるとなかなかシャープな感じ。ヘッドスピードが上がるとありましたが、変化なし。次に実際に打ってみると、TFC390Dとの相性が良さそう。シャフトが粘っこい。フェースにボールがくっついている手応えで、そのまま棒球で飛んでいってくれます。なかなかいい感じ！次回はコースで使ってみます。

小野ゴルフ倶楽部でのピンのコンペで何回か打たせていただきました。
触れ込み通りの高弾道、低スピンで今まで飛ばしたことのない飛距離が出てました。
(ほとんどストレートでフェアウェイ真ん中)
今はi25のPWR55のSを使ってますが、打ちやすさが全く違います。
早速フィッティングの上、純正シャフトのSRを注文しました。
今月末のラウンドが楽しみです。

なじみのショップに試打クラブが来ていて、ご好意により
フックフェースモデルのSFTモデル1ラウンド借りて使用してきました。
使っていたのがG20なので、最近のPINGシリーズの右を向いた
フェースアングルに抵抗を感じていたのですが、SFTモデルに
関しては構えてみてもそんな印象はなく、馴染みやすかったです。
あとはモデルひとつ飛ばしでどんだけ進歩してるか興味がありました。
まず打ってみると、いかにも厚みが感じ取れるフェースから
弾かれたように初速の出たボールが、打ち出し角のまま
ドカンと出ます。G20は出球から高く上がり、一瞬芯では
なかったかと思うほどでしたが、ミートできた感触が非常に
心地よく、距離も10ヤードほど伸びていたと思います。
SFTモデルは通常モデルよりわずかに投影面積も大きく、いかにも
やさしさ重視のように見えますが、球をつかまえきる能力も
相当高いので、右プッシュに悩むハードヒッターにも合うと思います。
通常モデルに比べてヘッド重量も軽くなるので、ある程度
長尺シャフトで組む事も十分可能だと思います。
よそのメーカーが浅重心になっていっているところを頑固に
深重心のドライバーを出し続けているPING社ですが、こだわりが
感じられるドライバーだと思いました。ですので、5年くらい前の
モデルを愛用されており、ドライバーそろそろ変えようかな
って方なら、ぜひともおすすめしたいです。

試打のみの感想です。シャフトATTAS6のS。アドレスするとヘッドの大きさは現在使用中のG25と比較しても相当大きく感じます。素振りではATTAS6は殆どしなりを感じません。計測値はHS44で255Y前後、主に5～10Yフックでした。同時に試打したB製S製の新製品はH45.5～46出ていましたが240Y前後でしかも左右にバラケました。軸がぶれやすい私のスイングにはG30のミート率は相当いいですね。振れば当たってくれる感じです。注文しました。