「スライサーが低スピンで飛ばせる」ヤマハ RMX 216 ドライバー
お試しスペック
ロフト:9.5度
シャフト:FUBUKI Ai 50(S)
| ミーやん | ツルさん | |
|---|---|---|
| 飛距離 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 打感 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 構えやすさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 操作性 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
| やさしさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
| 弾道高さ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
【ミーやん】ヤマハの新しいRMXのドライバーは、これまで限定で用意されていたツアーモデルがなくなって、ヘッドが2タイプになりました。藤田寛之プロや谷口徹プロが使用するヘッド体積445ccの『RMX 116 ドライバー』と、アベレージ向けの460ccの『RMX 216 ドライバー』の二本立てです。
【ツルさん】RMXはヘッドとシャフトを個別に購入できるのが特徴ですが、新モデルでは純正シャフトがなくなって、すべてカスタムシャフトになったのもトピックですね。それと、今回からはモデルチェンジの周期が隔年になる予定だそうです。
【ミーやん】今回試打するのは『RMX 216 ドライバー』ですが、クセのないきれいなヘッド形状です。ヘッドの投影面積が大きくて、構えたときに安心感もあります。では、ボクから打ってみますよ。
【ツルさん】ミーやん、ナイスショット! 弾道が少し低めですが、いいドローですね。
【ミーやん】ヘッドをターンさせやすくて、球がよくつかまります。フックフェースじゃないのに、球をつかまえやすいのが好印象。弾きのある打感も気持ちいいですね~♪
【ツルさん】ボール初速が出ている感触もありますよね。メーカーの資料によると、従来モデルよりもヘッド単体で6.4ヤードの飛距離アップを達成したとか。諸条件があるので、誰が打っても飛距離アップできるとは言えませんが、これってスゴイことです。
【ミーやん】ヘッドがたわむ構造によって、飛ばせるように進化しているとか。ツルさんが打つと、どんな感じです?
【ツルさん】僕が何も考えずに打つと、球のつかまりが良過ぎて、左から左へ飛ぶような球筋になります。『RMX 216 ドライバー』は、前モデル『RMX 02 ドライバー(2015年)』の後継モデルです。スライサー向けで評価が高かった従来のDシリーズの系統から、性能のコンセプトはブレていませんよね。構えやすいヘッド形状、澄んだ打球音、そして見た目よりも球がつかまる。とてもよくできた優等生なクラブです。
【ミーやん】右へプッシュしがちなゴルファーにも扱いやすそうですよね。ボクはもともと弾道が低いので、ロフトは10.5度のほうが良さそうですが。
【ツルさん】強い球が好みなら、ロフト9.5度のヘッドでもいいでしょう。『RMX 216 ドライバー』はヘッド自体のスピンが少なめなので、もともとスピン過多で飛ばせないスライサーが使うと、飛距離アップの可能性は高いですよ。
取材協力/メトログリーン東陽町
ミーやん プロフィール
最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?
ツルさん プロフィール
とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。