「引っ掛けづらい強弾道モデル」ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 新製品レポート (画像 1枚目)
「ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー」を試打レポート

お試しスペック
ロフト角:9.5度
シャフト:Miyazaki Kaula MIZU 6(フレックスS)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆
打感☆☆☆☆☆☆☆☆
構えやすさ☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆☆
やさしさ☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】以前にヘッド体積460ccの『スリクソン Z565 ドライバー』を試打しましたが、今回はヘッド体積445ccの『スリクソン Z765 ドライバー』。契約プロの多くが使うと思われるメインモデルです。

【ツルさん】『スリクソン Z565 ドライバー』よりもシャープ感があって、球筋を打ち分けやすそうな顔つきですね。難しそうにも感じませんし、ちょうどいい投影面積ですね。フェース角はスクエアに見えますが、ロフト角は見えづらい。試打クラブのロフト角は9.5度の表記で、実際のロフト角(リアルロフト角)もそのぐらいでしょう。

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 新製品レポート (画像 2枚目)
ミーやん(左)とツルさん(右)が試打した「スリクソン Z765 ドライバー」の弾道計測値。どちらも右に曲がる結果となったが、飛距離は十分に出ていた

【ミーやん】ボクが普通に打つと、強烈なプッシュスライス!頑張って球をつかまえようとして、チーピンを打つぐらいでもフックで収まります。このドライバー、とにかくつかまらないですよね。

【ツルさん】左に行かせないクラブ、と表現したほうがいいかと(笑)。従来からスリクソンのクラブは、アイアンもドライバーも左に引っ掛けづらい性能が基本設計になっていますよね。そのコンセプトのブレのなさは、アスリートブランドとして高評価されるべきでしょう。この『スリクソン Z765 ドライバー』は、『スリクソン Z565 ドライバー』よりもさらに左に行きづらい。アスリートが、思い切って叩けるように作られているみたいです。

【ミーやん】打感はとてもいいですね。金属的ながら「バシッ!」と引き締まっていて、球を打ち抜いている心地良さがあります。でも、そのフィーリングほどは球が前へと飛んでいかない気がしますが・・・。

【ツルさん】ミーやんの場合は、完全に打ち出し角が不足しています。低スピンの強弾道を打ちやすいヘッド性能だし、リアルロフト角が小さいから打ち出し角が低いんです。実際に弾道計測してみると、僕は9.5度のロフト角で頑張って打ちましたが、自分が理想とする弾道に対して少し低いですね。自分が使うとしたら10.5度をチョイスします。本当にスピンが少ないので、打ち出しを稼ぐことができれば、かなり飛ばせると思いますよ。

【ミーやん】ボクのヘッドスピードだと、ちょっと厳しそうなクラブです。ツルさんぐらいのヘッドスピードとパワーがある人には、いいモデルでしょうね。計測した飛距離を見ると、ツルさんは飛んでますよー。ボクから言わせてもらうと、感じ悪いぐらいに飛んでいます。

【ツルさん】感じ悪いとか言わないでください!でも、僕が使うとしたら間違いなくヘッドの大きい『スリクソン Z565 ドライバー』を選びます。もう少しラクに球をつかまえたいし、安心感のある大きいヘッドのほうが好みなので。

【ミーやん】このドライバーは、とにかく左に引っ掛けるのがイヤなパワーヒッター向けのモデルということですよね。

【ツルさん】そのとおり。それほどオープンフェースではなくてスクエアに構えやすいのに、左には行かせないチューニングがされています。とてもうまく作られたクラブですよ。

取材協力/メトログリーン東陽町

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 構えたときの画像
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー フェース画像
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー トウ側からみた画像
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 重心角をチェック
この記事の画像をすべて見る

ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス